Incomplete II



ソニーでもパナソニックでもいいけれども、小さなカメラで何かを撮ってごらん。私たちが昔、16ミリでも高すぎてできなかったことが、今はできる。同時録音もほとんど録れなかった、今はそれができる。好きなように撮影ができる。最初は、あなたの一日を撮ってみなさい、このように言います。朝起きてから、夜寝るまで、そして夜も夢を見ている。その一日を撮りなさい、本当のあなたの一日を撮ってみなさい。警察に話すようなやり方ではいけない。朝起きて、歯を磨いて、コーヒーを飲んで、仕事にいって、友達と会って話して、それから寝た、これは本当のあなたの一日ではない。本当のあなたの一日を語るように試してみなさい、こういう風に言います。カメラを使って、映像と音を採って、本当の一日を果たして語ることができるのかどうか。採ってみたら、本当の一日は語れないということがわかる。自分にはできない、本当の一日がこのカメラで語れないとわかったら、ハリウッドに行きなさい。ハリウッドでは受け入れてもらえるだろう(笑)。しかし、もしも自分が本当の一日を撮れたと思うなら、友達やお母さん、あるいは身近な人に見せなさい。見てもらって、果たして映画館の入場料と同じ十ドルを、これに対して払うことを受け入れてくれるかどうか聞きなさい。おそらく、観客は、自分に本当に近い人であっても、あなたの本当の人生にはまったく興味がないことがわかるでしょう。そうすれば、本当の映画とは何かという問題提起をはじめることができるから、二本目では、少し成功する機会が出てくるかもしれない。こういう風に言います。

ジャン=リュック・ゴダール「インタビュー〈3〉」 (via tscp) (via kml) (via hirolong) (via tooola) (via yoconyan) (via kdbrains) Via Trip,Trap

「2011年になるとテレビが見られなくなる」などと嘘の情報を流し、高額な地上デジタル放送対応テレビやチューナーを買わせる「デジデジ詐欺」が広まっている。テレビなど多くのマスメディアが有名タレントを使い、CMでこぞって宣伝しているのが特徴で、警察庁では、このような大掛かりな詐欺に引っかからないように注意を呼びかけている。

 警察庁の調べによると、このようなデジデジ詐欺がはじまったのは2003年ごろ。この頃から有名な男性タレントを使い「2011年7月24日からアナログ放送が見られなくなる」などと消費者の不安をあおるCMが流されはじめた。また、テレビ各局の番組にも「地デジ大使」などと銘打った放送局のアナウンサーが登場。近くテレビが見られなくなると宣伝し、地デジ対応テレビやチューナーを購入するよう迫っている。

 さらに昨年からはテレビ画面の右上に「アナログ」と書いたテロップを表示し、新型テレビの購入を強制するかのような動きを強めている。テレビ各局に取材したところ、このテロップは半年ごとに大きくしていき、最終的には画面の3分の1を占めるようになるという。

 またマスコミだけでなく、大手電機メーカーもアナログテレビに「2011年以降は使えません」などと虚偽の文言を書き加え、電器量販店と協力して数十万円もする高額なデジタルテレビを買わせようとしており、これらの企業もまたデジデジ詐欺に加担している疑いが強い。このようにデジデジ詐欺はメディアと企業が手を組んだ組織的詐欺である可能性が強く、すでに40%以上の世帯が被害に遭っているとの調査結果も出ており、最終的な被害額は1兆円規模にのぼると見られている。

 警察庁では、「2011年からテレビが見られなくなるということはなく、今までどおり放送は続けられる。テレビなどマスコミの情報に惑わされないようにしてほしい」と注意を呼びかける一方、詐欺に引っかかってデジタルテレビを買わされた被害者への対応について、今後総務省とともに慎重に協議していく見込みだ。

デジデジ詐欺にご注意 警察庁 (via liefujishiro) (via abuf) (via saitamanodoruji) (via yaruo) (via jun69) Via 。+゚.・(*$・ρ・)・.゚+。


水準器。あの中に入れられる水はすごいね、水の運命として

– 穂村 弘
ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi p107 (via ne3) (via dannnao) (via kml) (via nemoi) (via starcat) (via petapeta) (via ipodstyle) (via yoconyan)
Via Nonsense Memo-Real.

俺のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も

「飯はまだか?」

って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。

そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが

「飯はまだか?」

と言ってきた。

だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。
まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを

「夕飯できたよー」

と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン

直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。

じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。

体験談:じいちゃんがボケた [ほのぼの] (via officek3) (via hazime1373) (via bardiche-side-b) (via kefia) (via vmconverter) Via tumblr:リンクとか備忘録とか日記とか

Tumblrの非属人性とマッタリ空間

ak47:

tumblred:

Tumblrは完全なコンテンツドリブンな点がその他CGMと大きく異なります

例えばBlogはコンテンツ自体とそれを発信したアカウントは密結合しており、誰が発信したか、が比較的大きなウェイトを占めていると思います

するとコンテンツ自体に端を発して個人攻撃に簡単に及びやすく、所謂炎上の延焼過程では問題コンテンツそのもの以上に発信したアカウント自体への誹謗中傷が巻き起こります

Twitterも同様に誰が何を発信したかは密結合しており、同様の内容のコンテンツでも発信アカウントの信用力によりコンテンツの価値が変動します

翻ってTumblrはコンテンツとアカウントは疎結合しており、誰がPostしたか誰がReblogしたかはほぼ重要視されずコンテンツそのものにフォーカスが当たります

このTumblrの非属人性がTumblr内のマッタリとした空気感を醸成する一因となっており、炎上騒ぎとは縁遠いフィールドになっているのが興味深い点です

ソーシャルなサービスは常に炎上リスクを抱えていますがTumblrはそのリスクが低く、かつ簡単に情報が発信できる杞憂なCGMとして愛される存在なのではないでしょうか

Via ak47 : tumblr

ak47:

gkojax:

yaruo:

vexation:

zypressen:

新機能?

Enable endless scrolling beta
Not currently supported in Internet Explorer.

チェックボックスにチェックを入れると、Dashboard画面がアドオン無しでAutopegerizeになる。
IEはサポート外。

ということはFirefoxがtumblrの規定ブラウザか? こちらの画面から設定。

苦節数年。ついにAutopegerizeが公式機能になったよ!(笑)



Rest in Peace in it.


「才能のない者は、考えもせずに何かが起こることを期待する。彼らは自分の失敗を努力不足よりも、ひらめきや能力のなさ、不運のせいにする。真に才能のある者はみな、あらゆる物事の達成にはそれ固有の困難がともなうことを自覚しており、継続と忍耐によって価値あるものを達成できるという自信をもっている。才能とは活力の一種なのである。」(エリック・ホッファー)

ブログ情報 - ミームの死骸を待ちながら (via 2425) (via rapeme) (via jinon) (via ginzuna) Via aisabi



asus4:

kanal:

djmascotboy:

expo7000:

デパートや楽器店の電子ピアノ売り場で演奏している人といえば、音色を確かめているお客さんか、PRのために弾く販売員が思い浮かぶ。ところが、ビックカメラ有楽町店本館の電子ピアノ売り場では、ホームレス風の男性が超絶技巧を披露し、リサイタル状態になっているという。“謎のピアノマン”のうわさを確かめるべく、ある平日の午後に同店を訪ねてみた。



■真野和男、77歳

地下2階の電子ピアノ売り場にその男性はいた。野球帽にマスク、オレンジ色のベスト。ちょっと怪しげな格好だ。しかし、一歩ずつ近づき、ピアノの音色が聞こえてくるにつれ、不思議な空気に包まれた。

ビックカメラのCM曲や販売員の売り出しの声で騒々しい店内で、男性のいる場所だけ別世界のよう。鍵盤の上を踊るように動く指に合わせ、音があふれ出している。まさに“一人オーケストラ”。めまぐるしく曲調が変わる即興のリサイタルに、通りかかる人もぎょっとしたり、足を止めて聴き入ったり…。

“謎のピアノマン”の正体は、作曲家の真野和男さん(77)。

平日のほぼ毎日、都内の家電量販店で自作の曲を演奏している。「私は売り場でピアノが上達したようなもん。家には楽器がないんです」

えっ、作曲家なのに家に楽器がないんですか?

「ピアノ、大嫌いだったからさ」

平成17年にリリースした自作自演のCDも「売り場でMDで録音したんだよ」というから仰天だ。毎日のように通うようになったのは13年ごろからだが、真野さんの「電子ピアノ売り場歴」はなんと40年以上だという。

■米軍クラブで修行

真野さんは昭和6年、東京・五反田で酒屋の二男として生まれた。5歳ごろからピアノを習い始め、音大への進学を希望していたが、時代は太平洋戦争直後。食べ物にも困る状況で進学できず、高校卒業後は知り合いの紹介で米軍基地に勤め始めた。

仕事の傍ら、教会で聖歌隊の合唱の指揮をしたり、基地内のクラブで弾いたりし、アメリカの音楽に触れた。アレンジや即興で音楽を楽しむ姿に刺激を受けた。「この時の経験は自分の財産になった」

数年後、やっとの思いで音大に入学したものの、予想外の出来事が。「教会音楽をやりたかったのに、学内には教えてくれる教授がいなくてね」

事前に調べておけばよかったのでは…。

在学中に始めたバンド活動がお金になったこともあり、結局2、3年で中退してしまったという。

■3回の結婚、ぜんそく

その後、人脈に恵まれ、八面六臂(ろっぴ)の活躍をする。作・編曲に始まり、バンド活動や音楽イベントの企画、音楽教室での指導に楽器のリース業などなど…。仕事帰りに、電子ピアノ売り場に通うようになったのもこのころだ。

生活は派手だった。高級車を乗り回し、ホテルのバーに20本ものボトルをキープ。株でもかなりもうけたそう。バブル崩壊の時もなんとか損は出さずに乗り切り、「兜町ではかなり有名だった」と豪語する。

プライベートでは、3回の結婚と3回の離婚を経験。最初の妻との間に一女をもうけた。おまけに、4歳下の最初の妻と、20歳以上年下の3番目の妻の仲が良く、離婚後も3人のつきあいは続いたという。

さすがにもう結婚はいいそうで、「自分は仕事には誠実だったけど、まあ、人生好きなようにやってきたよ」

48歳で突如、ぜんそくを患った。路上で倒れるほど重く、音楽教室以外の仕事から手を引くことに。療養地を求め、八丈島へ行ったところ、温暖な気候が体に合い、体調も良くなっていった。

東京に戻ってきたときにはすでに60代半ばだったが、音楽への思いを抑えきれず、慣れ親しんだ電子ピアノ売り場へ舞い戻った。

■集客だけでなく接客も

電子ピアノは、ピアノだけでなくさまざまな楽器の音色を出せ、メロディーを録音して重ねることもできるから作曲にぴったりだ。

売り場で弾く理由を尋ねると、「山寺で1人静かに弾いていたってだめ」「音楽の原点は路上で聞かせること」。音楽の楽しさを伝えたいという純粋な思いが、真野さんの足を売り場へ向かわせているのだ。

ただし、「お店の邪魔にならないように、1店舗1時間半くらいまで」とさりげない気遣いも。午前中はベスト電器新宿高島屋店、午後はビックカメラ有楽町店本館、夕方はビックカメラ新宿西口店に出没する。

かつて、英国で保護された自称・記憶喪失の男性が華麗にピアノを弾いたとして“謎のピアノマン”と話題になったときには、真野さんもマスコミに取り上げられ、人だかりができた。

集客だけでなく接客までしてしまう。「お客さんに紹介したピアノは100台以上」というので、半信半疑でお店の人に聞いてみると、「私たちよりよっぽど電子ピアノの良さを理解されていますから。できることなら毎日来てほしい」とビックカメラ新宿西口店の石川勝芳店長。真野さん目当てで来店する人もいる。

真野さんの紹介で電子ピアノを買った世田谷区の主婦(52)は、「電子ピアノでこんなにいろんな音が出せるなんて知らなかった。自分でも作曲するようになったし、音楽観も変わりました」と話す。

ファンは、店員の間にも広がっている。同店楽器コーナーの上形幸代さんはその音楽性を絶賛。演奏を録音して、売り場で流したこともあり、「独特な演奏で、感動して涙が出そうになったこともあります。もっと多くの人に真野さんの音楽を知ってもらいたい」

■熱いハートの音楽家

気になるのは「ホームレス風」と話題になったこと。恐る恐る真野さんに尋ねてみると、渋谷区のアパートに住んでいて現在は年金暮らしだが、「昔は黒ずくめにぼろぼろのジーンズで、ひげもそってなかったから間違えられたこともあったよ」とのこと。「警備員からもよく注意されたなあ」となぜだか懐かしげ。

「宿泊費に」とお金を渡されたことや、「夕飯にどうぞ」とのメモが添えられたファストフードの紙袋が置いてあったことも。

そんな真野さんにとって、売り場はもう人生の一部だ。

「朝、ぜんそくで苦しくても、売り場で弾いていると、血流が良くなってスーッと体があったまるんだよ」「90歳になっても健康で、今の技術を保っていたい。ちんたら弾いていたらサマにならないからね」

77歳とは思えない、真野さんのパワーに圧倒されっぱなしで取材を終えた。

“謎のピアノマン”の正体は、今どき珍しいくらい純粋で熱いハートを持った“音楽家”だった。(


ak47:

(via commonchant)



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